『J style art Kz』友禅和紙と和柄生地の和風アート作品の制作販売

「世界でたった一冊の絵本」の制作

2021.5.4より和雑貨ハンドメイドセレクトショップ『HakobuNe』オープン

当店は「ものづくり」を原点にハンドメイド・オーダーメイド作品を心を込めてお作りします☆彡

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イベント&営業日カレンダー

今日は何の日?  2017-01-18 (水) ~ 2017-01-18 (水) 10:00~23:55
1月18日は何の日?

1月18日は

都バスの日

東京都交通局が制定。

1924(大正13)年のこの日、東京市営乗合バスが東京駅への2系統で営業を開始した。

118番の日

海上保安庁が2011(平成23)年から実施。

海上保安庁への緊急通報用電話「118番」を広く知ってもらうための活動が行われる。

振袖火事の日

1657(明暦3)年のこの日、江戸城天守閣と市街のほとんどを焼失し、死者が10万人にもおよんだ明暦の大火が起きた。

この大火は「振袖火事」とも呼ばれる。これは次のような話による。

上野の神商大増屋十右衛門の娘おきくは、花見の時に美しい寺小姓を見初め、小姓が着ていた着物の色模様に似せた振袖をこしらえてもらい、毎日寺小姓を想い続けた。

そして、恋の病に臥せったまま明暦元年1月16日、16歳で亡くなってしまった。

寺では法事が済むと、しきたり通り振袖を古着屋へ売り払った。その振袖は本郷元町の麹屋吉兵衛の娘お花の手に渡ったが、

それ以来お花は病気になり、明暦2年の同じ日に死亡した。振袖は再び古着屋の手を経て、麻布の質屋伊勢屋五兵衛の娘おたつのもとに渡ったが、おたつも同じように、明暦3年の1月16日に亡くなった。

おたつの葬儀に、十右衛門夫婦と吉兵衛夫婦もたまたま来ており、三家は相談して、因縁の振り袖を本妙寺で供養してもらうことにした。

しかし、和尚が読経しながら振袖を火の中に投げ込んだ瞬間、突如吹いたつむじ風によって振袖が舞い上がって本堂に飛び込み、それが燃え広がって江戸中が大火となった。